予防注射を受けよう、病気にかかるより予防注射の方が体が楽で費用も安い（自分から予防注射を医師に頼 （たの）もう、特に老人は予防注射 （ワクチン接種）をしよう、元気で長生き目指 （めざ）すにはワクチン接種が大変有効）
予防注射を受けよう、病気にかかるより予防注射の方が体が楽で費用も安い（自分から予防注射を医師に頼 （たの）もう、特に老人は予防注射 （ワクチン接種）をしよう、元気で長生き目指 （めざ）すにはワクチン接種が大変有効）
「高齢者に予防注射」
元気で長生き目指（めざ）そうよ
それには有効
ワクチン接種
＜はじめに＞
高齢者になると病気にかかりやすくなります。 ワクチン接種 （予防注射）は老人ほど受けたほうが良いと思われます。 最近はいろいろなワクチン注射があります。 積極的に病院などでこの予防注射を受けると、病気にかかるより体も楽で費用も安くなります。 私は65歳を過ぎた頃 （ころ）から、できるだけ予防注射をするようにしています。
（１）肺炎 （はいえん）の予防注射
肺炎の予防注射も5年毎 （ごと）に私は今までに2回行いました。 最近は一生に1度予防注射をすれば、ずっと大丈夫 （だいじょうぶ）というタイプの肺炎のワクチン接種もあるようです。 そちらのワクチン注射はまだ受けていません。 私はまだ肺炎に罹 （かか）ったことはありません。 母は高齢になってから数回肺炎になりました。 しかし予 （あらかじ）め5年毎の肺炎の予防注射をしていたので、後遺症も残らず軽くですみました。 このとき予防注射のありがたさがよく分かりました。 私が肺炎のワクチン注射をしたのは同学年の古い知り合いが肺炎にかかり亡 （な）くなった事がきっかけでした。 肺炎で亡くなるときは水に溺 （おぼ）れるときのような苦しさになるそうです。 ワクチン注射でかからないようにするあるいは罹 （かか）っても軽くで済むようにすると本人もまわりの人も大いに助かります。 ワクチン注射を病院などで行うときにはそのときに風邪 （かぜ）をひいていないかなどの注意点があります。
（２）帯状疱疹 （たいじょうほうしん）の予防注射
父が高齢になった頃 （ころ）に体の一部に水ぶくれのようなものができる帯状疱疹 （たいじょうほうしん）になったことがあります。 とても痛いそうです。 赤ちゃんだった孫がはってきて寝ている父の上に乗ったときも、父は痛さを我慢してそのままにしていたのを覚えています。 病院で私から帯状疱疹のワクチン注射をお願いしますと伝えて私は予防注射を行いました。 そのときの父の年齢に私も近づいてきましたが、私はまだ帯状疱疹 （ヘルペス）に罹 （かか）ったことがありません。
（３）麻疹 （はしか）の予防注射
病院で麻疹 （はしか）のワクチン注射をお願いしました。 そのとき医者が私に免疫 （めんえき）があるかどうかの血液検査を行いました。 その結果私は子供の頃に麻疹にかかったことがあったようで免疫がありました。 それで麻疹の予防注射は必要ありませんでした。
（４）インフルエンザ 予防注射
今から約15年前から毎年インフルエンザ ワクチン接種をしています。 おかげでそれ以降私も家内もインフルエンザにかかったことはありません。 このワクチン注射をしてもインフルエンザに罹 （かか）ることはあるようですが、その場合でも症状が軽く済むようです。 高齢者はインフルエンザにかかった後に肺炎になることもあるようです。
＜まとめ＞
やはり人は「元気で長生き」が高齢になってからは大きな目標になるでしょう。
それには予防注射 （ワクチン接種）は大変有効です。
