爪切り (つめきり)の道具、ヤスリ付きの爪切り、爪切りは永く使える(老人はヤスリで爪を短くすると良い、老人は遠近両用メガネをかけて爪を切ると良い、飛び散りにくくするカバーが付いた爪切り、紐 (ひも)を通す穴が付いている爪切り)







「緑の爪切(つめき)り」

亡(な)き母が持たせてくれた
学生時代 定年近くまで
これからも身近に置こう


「ドイツ製の爪切り」

日本のものと
使い心地も形も同じ
日本が学んだのかな


「高齢者の爪の手入れ」

見えにくかったり
難(むつか)しかったら
大き目のヤスリが良さそう



 <はじめに>
 私が1番永く同じものを使った道具は「爪切 (つめき)り」かもしれません。 爪はタンパク質でそれほど硬くないので爪切りは永く使用に耐 (た)えるのでしょう。 爪切りは大きめの物より小中の大きさのものが使いやすいと思います。 ヤスリや爪が飛び散りにくいカバー付きのものもあります。 材質はステンレス鋼のものが多い。 ドイツ製の爪切りも、日本で多く使われているものの形とほぼ同じのようです。


 私が子供の頃 (ころ)爪 (つめ)を切るときにはハサミを使用していました。 大学に入学して父の家から出るときに、母が緑色のプラスチックの飾 (かざ)りが付いた爪切り道具を持たせてくれました。 爪を削 (けず)るヤスリが付いています。 今でも所有しています。 まだ使えますが、約41年間使用していました。 爪切りは永く使用できます。 爪切りの刃 (は)を研 (と)いだりしたことはありません。 その後土浦市のホームセンターでドイツのヘンケル社の小型爪切り道具を買いました。 ヤスリは付いていません。 グリーンデル ステンレスジャパン社の大きめの爪切りも同時に購入しました。 このうち主にヘンケルの方を約16年間使いました。 去年グリーンデル ステンレスジャパン社の匠の技 (たくみのわざ)日本製の爪切りを大小2つ買いました。 大小ともヤスリと切った爪を飛び散りにくくするカバーが付属しています。 現在はこの小の方を使っています。  爪を飛び散りにくくするカバーが付いたものでも、爪が飛び散ることがあります。 ヤスリが付いたものでも今まではほとんどこのヤスリを使ったことはありません。 もっと高齢になったときに爪を切るのが難 (むつか)しくなったら、ヤスリだけで爪を短くしようと思います。 今まで大きめの爪切りは持っていてもほとんど使いませんでした。 その大きめの爪切りのヤスリは面積が広く使いやすいので、もっと高齢になったときに使うようになるでしょう。 爪切りは英語で Nail clipper と呼 (よ)びます。


 <まとめ>
 爪切りは永く使っていると愛着が湧 (わ)きます。 次に今まで使ってきた爪切りの写真を載 (の)せます。 私が18歳から使っているものを左端に置いてあります。 この緑のプラスティック製の飾りが付いたものは私が定年近くになるまで使い続けました。 右に置いてある爪切りほど新しい。 爪を削 (けず)るヤスリが付いたものや爪が飛び散りにくいカバーが付いたものも含 (ふく)まれています。 小さめサイズのものや大きめのものがあります。


写真A: 下の写真は左の方ほど古い爪切 (つめき)りです。 左端の緑の飾りが付いた爪切りは1963年から2004年まで41年間使用しました。 爪を削 (けず)るヤスリが付いています。 今でも壊 (こわ)れずに使えます。 紐 (ひも)を通す穴が付いています。 左から2番目の爪切りはドイツ製のものです。 紐を通す穴があります。 左から3番目の爪切りは大きめのものです。 左から2番目と3番目の爪切りは2004年から2020年まで16年間使いました。 右から2番目と右端の爪切りは2020年に購入しました。 両方とも爪を削るヤスリと切った爪を飛び散りにくくするためのカバーが付いています。 右端の爪切りには紐 (ひも)を通す穴が付いています。 1963年から2020年までこれらの爪切りの基本設計は変わっていません。



写真B: 爪切りの刃 (は)がよく見えるように写真を撮 (と)ったものです。 並 (なら)べ方は上の写真A と同じです。 左の方ほど古い爪切りです。



写真C: 爪切りのレバーを開いたものです。 左端と右から2番めの爪切りのヤスリが見えています。 並 (なら)べ方は上の写真A と同じです。



写真D: 側面から見た写真です。 並 (なら)べ方は上の写真A と同じです。 右端と右から2番めの爪切りには、爪を飛び散りにくくするカバーが見えています。



写真E: 裏から見た爪切りです。 並 (なら)べ方は上の写真A と同じです。 右端の爪切りにはヤスリが見えています。 私は左から1番目と2番目の小型の爪切りをよく使いました。 これからも右から2番目の小型の爪切りをよく使おうと思っています。




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by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)