糖尿病と付き合う、力 (りき)まずに気楽に (糖尿病と戦うのではなく、食事療法などに慣 (な)れる様にする。 減食がつらいのは初めだけ、 長期につきあう、慣 (な)れは人のありがたい能力、運動療法)








「糖尿病 (とうにょうびょう)対策」

慣れはたいへん有り難 (がた)い
減食つらいの初めだけ
鶏肉 (とりにく)たくさん食べましょう


「糖尿病は」

侮 (あなど)れないよ
だけど日頃 (ひごろ)は
気楽にいこう


 糖尿病 (とうにょうびょう、U型)と告 (つ)げられて30年近くになります。 当時は太っていて体重が70 数 kg もありました。 身長は約 170 cm です。 食事療法と運動療法をやっています。 管理栄養士さんの講義も受けました。 運動療法として散歩を始めました。 糖尿病薬を飲んだり、インスリンの注射は低血糖症状という副作用があるので、できるだけ食事療法・運動療法で抑え込む (おさえこむ)ことが大切です。
現在は体重が約 60 kg です。 当時と比べて 10 数 kg も体重を減らしました。
現在も糖尿病の薬は使っていません。 私の体験では糖尿病に一番大切なのは、食事療法と思います。
 食事療法のコツは主食 (米、パン、麺類 (めんるい)など。)を極力少なくして、おかずを増やすことです。 これで食べる食物のカロリーを減らすことができます。 食事療法、運動療法がうまくいっているかどうかは、毎日体重を測って、手帳などに記録しておきます。 糖尿病の人にとって体重はよい指標になります。 体重と糖尿病関係の血液検査の結果は強い相関 (そうかん)があります。 糖尿病の人は標準体重より少し低めの体重を目指 (めざ)すと良いようです。
今は、食事は鶏肉 (とりにく)を多めに食べて、おかずを全部食べています。 おかずを減らすと体を壊 (こわ)すかもしれないからです。 鶏肉は安価でもあります。 主食は少しだけ食べています。
 
これを習慣化できれば OK です。
定期的に内科に通 (かよ)って、糖尿病関係の血液検査をしています。 体重は毎日測 (はか)っています。

 糖尿病の人でも100歳程度 (ていど)まで生きる人もいます。 力 (りき)まずに糖尿病と気楽 (きらく)に付き合っていきましょう。 皆さんの成功を祈 (いの)っています (^^) 。


LINK

「宮崎観光情報、山「観光地 in 宮崎」 by 南陽彰悟[橋詩人]

「宮崎観光」と「宮崎の山」、写真 by 南陽彰悟[橋詩人]

「宮崎 見どころ(観光) 行き所(山など)」、写真 by 南陽彰悟[橋詩人]

「宮崎 観光スポット 山」、写真 by 南陽彰悟[橋詩人]

「筑波山」と「筑波山登山コース」 by 南陽彰悟



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)