趣味はお金をもらわないから良い、趣味の思い出は老後も楽しめる（好きなことをするには趣味が適している、お金をもらうと苦労になる、年齢にあった趣味を、その趣味にお金がかかるかどうかは楽しみの程度に無関係）
趣味はお金をもらわないから良い、趣味の思い出は老後も楽しめる（好きなことをするには趣味が適している、お金をもらうと苦労になる、年齢にあった趣味を、その趣味にお金がかかるかどうかは楽しみの程度に無関係）
「趣味」
お金儲（もう）けを考えず
純粋に
楽しもう
「お金儲（もう）けを考えると」
せっかくの趣味が
苦労にも
なりがちでしょう
「老後になっても」
昔の趣味を思い出し
よぼよぼになっても
楽しめる
＜はじめに＞
趣味は 20 歳代からテニス、30 歳代になるとアマチュア無線、40 歳代にバードウォッチング、散歩、50 歳代で草花の観察、ホームページ作り、登山を始めました。 後期高齢者になって続けているのは散歩とホームページ作りです。 好きなことをするには趣味が適している、お金をもらうと苦労になると思われます。
私がテニスを始めてしばらくして木製や金属製のラケットだけでなくグラスファイバ製のラケットも販売されてきました。 その後のラケットの素材の変化は著しいものでした。 私の感じではラケットの素材の変化はその効果はあまり大きくはないというものです。 アマチュア無線では地域の人達とのつながりが広がりました。 南極大陸の昭和基地の人ともつながりました。 南極の夏の様子 （ようす）などを話しました。 フォックスハンティングというアマチュア無線の競技で各地に出かけました。 バードウォッチングは探鳥会に参加して知識や経験を得ました。 迷鳥の鶴の
1 種であるアネハヅルも田んぼに見に行きました。 草花の観察は散歩と組み合わせて楽しみました。 ホームページ作りは1999 年から行っています。 無料のホームページのスペースを提供する会社を利用して、ホームページを作りました。 初めに利用したのは本社がアメリカにあったジオシティーズのスペースです。 その後、国内の会社のフープスやクールも利用しましたが、今はこれらの会社はなくなりました。 ついで、別の国内の会社も利用しました。 これもそのうちなくなりました。 新しい分野の会社は浮き沈 （しず）みが激しいようです。 現在は無料の忍者ホームページと
FC2 ホームページのスペースを使用しています。 この2 つのものは HTTPS にサーバーが対応していて、より安全なホームページを作ることができます。 登山は低山登山を楽しみました。 筑波山や那須岳、霧島連山、宮崎市の山などに登りました。
これらの趣味でお金をもらったことはありません。 一番お金がかかったのはアマチュア無線でした。 アンテナや送受信機などにお金がかかりました。 次にバードウォッチングで双眼鏡や望遠鏡を購入しました。 その次にお金がかかったのは登山やテニスでしょう。 ホームページ作りや草花の観察はほとんどお金がかかりません。 散歩はお金がかかりません。
＜まとめ＞
趣味でお金を稼 （かせ）ごうと考えないほうが良いでしょう。 お金をもらうと苦労になることが多いでしょう。 趣味はお金と関係なく純粋に楽しみましょう。 その趣味にお金がかかるかどうかは、楽しみの程度と無関係と思われます。
