散歩の帽子 (ぼうし)と靴 (くつ)、ズボンのベルト(歳とるとますます散歩が重要に、歩くと楽しいし体調も良く、できるだけ永く散歩を)








「散歩」

歳(とし)とると
ますます散歩が重要に
永く歩けること願う


「散歩をすると」

季節の変化が
よく分かる
住宅地でも農地でも



 <はじめに>
 散歩を始めてから27年以上になります。 そのときに用 (もち)いる帽子 (ぼうし)は初めの頃 (ころ)は友人に勧 (すす)められて麦 (むぎ)わら帽子を使用していました。 夏はやはり麦わら帽子がつばが広く日陰の部分が広くなり、通気性もあって最も適しています。


 60歳を超 (こ)えてからは野球帽 (やきゅうぼう)を使い始めました。 夏の頭の汗を乾かすのに適した上部の約半分がメッシュ (網 (あみ)の目)になっているものを愛用しています。 これだと夏でも歩いているときにときどき帽子を脱 (ぬ)いで頭を冷やさなくて済 (す)むようです。 このメッシュ付 (つ)きの野球帽は私の住む九州では、冬でも別に寒すぎるということはありません。

 散歩のときの靴 (くつ)はスニーカーを使っています。 靴底が柔 (やわ)らかめのものが歩きやすく感じます。 靴紐 (ひも)の代わりにマジックテープの原理で閉 (とじ)じるものが使いやすいと思います。 これでも歩いているときに靴の前部が開いてしまったことは1度もありません。 雨が降 (ふ)らないときは毎日のように歩いていますので、靴の消耗 (しょうもう)は速い。 このため安い店で約¥1000 のスニーカーを多めに購入して早めに履 (は)き替 (か)えています。 靴下 (くつした)を履  (は)いているので散歩用の靴は洗ったことはありません。 靴底が磨 (す)り減 (へ)って雨の日などにソックスの底が汚 (よご)れるようになったら新しい靴と交換します。 靴は家内がよく太陽光に当てて、乾燥や殺菌 (さっきん)をしてくれています。 ありがたいと思います。 靴下 (くつした)は少し厚めの白いものを使っています。 厚めのほうが肉刺 (まめ)ができにくいのでお勧 (すす)めです。

 ズボンのベルトは丈夫 (じょうぶ)な合成繊維 (せんい)の帯 (おび)と金属のバックルのものを使用しています。 金属のバックルは摩擦 (まさつ)で帯を止 (と)めるもので、帯の穴 (あな)に金属を入れて止めるタイプではありません。 この方が無段階の帯の長さで止めることができ、緩 (ゆる)めるときも素速 (すばや)くできます。 多めの汗をかいたときにこのベルトの方 (ほう)が革 (かわ)製のベルトより乾 (かわ)きも速く使いやすい。

 農地など自然の豊かな場所の散歩のときは、小型の双眼鏡や小型のカメラ (今はスマートフォンでも OK 。)を携帯すると楽しみが増えるでしょう。 野鳥や野の花などを見たり記録するのに役立ちます。


 <まとめ>
 散歩を続けていると体調も良く、楽しくもあります。 これからしだいに歳 (とし)をとっていきますが、元気に歩けるうちはゆっくりでも良いので歩こうと思っています。



LINK

「宮崎観光情報、山「観光地 in 宮崎」 by 南陽彰悟[橋詩人]

「宮崎観光」と「宮崎の山」、写真 by 南陽彰悟[橋詩人]

「宮崎 見どころ(観光) 行き所(山など)」、写真 by 南陽彰悟[橋詩人]

「宮崎 観光スポット 山」、写真 by 南陽彰悟[橋詩人]

「筑波山」と「筑波山登山コース」 by 南陽彰悟



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)