固定電話を止 （や）めて携帯電話だけに、オレオレ詐欺 （さぎ）対策として、オレオレ詐欺は約97 ％が固定電話宛 （あて）にかけていて携帯電話へは約3
％だけ（老人はオレオレ詐欺 （さぎ）への対策として固定電話をやめる、固定電話をやめても別に不便はない、まだ携帯電話にはオレオレ詐欺からかかってこない）
固定電話を止 （や）めて携帯電話だけに、オレオレ詐欺 （さぎ）対策として、オレオレ詐欺は約97 ％が固定電話宛 （あて）にかけていて携帯電話へは約3
％だけ（老人はオレオレ詐欺 （さぎ）への対策として固定電話をやめる、固定電話をやめても別に不便はない、まだ携帯電話にはオレオレ詐欺からかかってこない）
「老人は固定電話をやめて」
オレオレ詐欺（さぎ）の対策として
止（や）めても別に不便なし
固定の場所は今は手帳と鉛筆立てに
＜はじめに＞
固定電話を止 （や）めて携帯電話だけにしました。 その事により生活がどう変化したかについて述 （の）べます。
（１）固定電話を止 （や）めることによるメリット （長所）
（ア）オレオレ詐欺 （さぎ）の電話をかけているのは、約97 ％ が固定電話宛 （あて）で、約3 ％ が携帯電話にかけているそうです。 オレオレ詐欺などはIP
電話を用いてかけているようです。 電話料金が安いからです。 また、固定電話を使っているのは老人が多く、携帯電話は若い人たちが多く使っているということもあるでしょう。 老人のほうが狙 （ねら）いやすいからです。
オレオレ詐欺の被害を避 （さ）けるには、固定電話を止 （や）めるのが有効です。 自分ではオレオレ詐欺にはひっかからないと思っていても、しだいに年齢を重 （かさ）ねるうちに危険度は増します。
（イ）携帯電話は家の中でもいろいろな所から送受信できます。
（ウ）家の外 （そと）でも送受信できます。 最近は街 （まち）中でも公衆電話器を置いてあるところがずいぶん少なくなりました。 携帯電話が普及して需要が減 （へ）ったためでしょう。 コンビニ店や駅、ショッピングセンターなど以外の公衆電話ボックスも減りました。
（エ）固定電話器より携帯電話器のほうがいろいろな機能が付いていることが多いでしょう。
（オ）自動車の中でも送受信できます。 しかし道路交通法で運転中は携帯電話を使えません。
（カ）電話がかかってきた時の呼び出し音も、携帯電話でもかなり大きな音に設定することが出来ます。 隣 （とな）りの部屋にいても十分聞こえます。
（２）固定電話を止 （や）めることによるデメリット （短所）
（ア）固定電話は充電しなくても使えますが、携帯電話は充電が必要です。 数日に1回充電している人が多いでしょう。 何年か使用して充電しても割 （わり）と早く消耗するようになったら新品の電池と交換できます。 交換の料金は電池代を含めて約\2000〜約￥6000
のようです。 新品の電池と交換すると1回の充電で使用できる時間が長くなります。 別に新品の携帯電話器と交換する必要はありません。
（イ）固定電話と携帯電話の電話番号が異 （こと）なるので知人などにそのことを通知する必要があります。
(ウ）電話料金は固定電話とガラケー携帯 （フューチャーフォン）は大差ないでしょう。 スマホ （スマートフォン）だと選び方で同程度の電話料金かあるいはスマホのほうが高いでしょう。
＜まとめ＞
固定電話を使っている頃 （ころ）はオレオレ詐欺のような怪 （あや）しげな電話が時々かかって来ていました。 固定電話をやめて携帯電話にしてからは今までそのような電話がかかって来た事がありません。
固定電話をやめて困ったということは別にありませんでした。 老人は固定電話をやめたほうが良いと思われます。 止（や）めるときにはNTTなどに固定電話から連絡します。 割 （わり）と簡単でした。
