古くなった紙袋の補修・補強、セロテープを貼 (は)り付けて補強、紐 (ひも)は布製のものが持ちやすく長持ちする ( 古くなると上下の四隅 (よすみ)の角 (かど)などが裂 (さ)けてしまうことがある)
「紙袋の補修・補強」
紙袋の四隅の角が裂けやすい
そのときはセロハンテープが役に立つ
ずっと長く使えます
「長く使う紙袋」
防水タイプ
紐(ひも)は布
用途に合わせて長さを選ぶ
「病院 銀行などへは」
上下の長さ
短めが良い
紙袋手軽で軽くて
<はじめに>
紙袋の手提 (さ)げを郵便局・銀行や病院・薬局などに行くときに使用しています。 長く使っていると紙袋の上下の四隅 (よすみ)の角 (かど)などが裂 (さ)けてきます。 そのときはセロテープでの補修・補強が意外に有効です。 セロハンテープを破 (やぶ)れた部分の上に貼 (は)り付けて補修・補強します。 こうするとまた長く紙袋を使うことができます。 簡単で強力な対処法になります。
長く使用する紙袋は防水タイプのものが適しています。 紙は雨水に濡 (ぬ)れると弱くなります。 手で持つ紐 (ひも)の部分は布製のものが持ちやすく丈夫 (じょうぶ)でしょう。 紙袋は上下の長さが短いものと長いものがありますが、用途 (ようと)に応じて選びます。 短くても良い場合はそれを選ぶとコンパクトで使いやすい。
<まとめ>
紙袋のセロテープ (セロハンテープ)での補修・補強について述 (の)べました。 紙袋は軽くいろいろな大きさのものがそろっていて重宝します。 選ぶときには(1)防水、(2)手で持つ紐 (ひも)の部分の材質、(3)上下の長さなどがポイントになります。