駐車場に入りやすい店、駐車場が広い店、車の左折で入れる店、帰るとき車道に出やすい店、老人の生活(病院、郵便局、店、白線が U 字型の駐車場、回り込んで左折で入れる、交通信号のない右折はやりにくい、遠くても駐車場が広い病院)







「左折で入れる店」

左折で入れると
安全で
回り込んで左折で入れる


「老人は駐車場が広い店」

白線が U 字型
いつも空(あ)いてる駐車場
そんな店選びます


「車道に出やすい」

帰るとき
車道に出やすい店
そこを選んで安心の



 <はじめに>
 街中 (まちなか)の郵便局は車で行きにくいところのものが多い。 このような郵便局は車社会でない昔に建てられたものが多く、駐車場がなかったり、あってもごく少数の車しか停 (と)められなくて歩いて行ったりします。 後期高齢者になった今、食堂も自動車の左折 (させつ)で入れる店ばかりに通 (かよ)うようになりました。 交通信号のない右折 (うせつ)はやりにくいことが多いからです。 道路を回 (まわ)り込 (こ)んで、左折で入れるようにすることもあります。 通う食堂は駐車場がいつも余裕 (よゆう)があって空 (あ)いています。 駐車場に車を入れにくいところは、他の車との接触事故が起 (お)こりやすい。 近年はドライブレコーダーを搭載 (とうさい)した自動車が多いので、接触事故は記録されることが多い。

 若い人などはうまくバックして車を駐車場に入れています。 1 度で駐車場にすっぽり入れているようです。 上手 (じょうず)だと感心します。 近年は駐車場の白線が U 字型のものが増えていて、老人には幅の余裕 (よゆう)があってありがたい。 高齢者は年齢に合 (あ)った運転方法を心がけるほうが安全で安心できます。 ガソリンを入れる店もいつも同じにして慣れた道路を通ってガソリンスタンドに行っています。 駐車場が広くない病院はやはり行きにくい。 仕方 (しかた)がないとき以外は少々遠くても駐車場が広い病院を利用しています。 帰るときに車道に出やすい店を選んで通っています。 店から車道に出るとき右折で、遠い方の車線に入るのは難 (むつか)しいことが多いからです。 対策として、交通信号を利用したり、回り込んだりしています。


 <まとめ>
 老人は安全なコースを通って店や病院、その他に行くことが大切になってきます。 安全な道筋 (みちすじ)を選び、いつもその道路を使うようにすると、慣 (な)れてより安全になるでしょう。 駐車場が広くていつも余裕のある店などを、少々遠くても選ぶようにします。 店を出るときに車道に出やすいかどうかも大切です。



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by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)