風呂 (ふろ)の電気湯沸 (ゆわ)かし器の時計、深夜の電気料金の安いときに湯を沸かすようになっている、この付属時計はときどき正しく表示しているかチェックする(風呂の時計が大きくずれると電気料金の高い昼間などに湯を沸かしてしまう、それで電気料金が割高になる、台風の後などは特にこの付属時計のチェックが大切)
「風呂 (ふろ)の電気湯わかし器」
沸(わ)かすのは深夜料金
電気料安いとき
付属時計をチェックしましょう
「停電のあとは」
台風の後
停電したかも
付属時計をチェックして
「付属時計が」
大きくずれて
昼間に湯沸(ゆわ)かし
電気料金高くなる
<はじめに>
パナソニック社のエコキュートを風呂 (ふろ)の湯沸 (ゆわ)かしに使っています。 その液晶パネルにデジタル時計も表示されます。 この付属時計はときどきチェックして大きくずれていないかを確かめることが大切です。 台風などで停電したときなどは特に重要です。 電気風呂わかし器は深夜の電気料金が安いときに自動で動作するので、基準になる時計は電気料金に響 (ひび)きます。 沸 (わ)かした湯は断熱した保温タンクに保存してあります。 浴槽 (よくそう)に湯を入れるときには、その保温タンクの湯を移動します。
この付属時計の少しのずれは電気料金には影響しませんが、大きくずれて昼間の電気料金が高めのときに風呂の湯を沸 (わ)かしてしまうと電気料金が高くなってしまいます。 我が家のこの時計は毎回風呂に入る時に見ています。 使い始めて約 3 年たちますが、風呂の時計は大きくずれたことはありません。 長めの停電などもなかったのかもしれません。 家の壁 (かべ)にある電気のブレーカーも切ったり切れたりしたことはありません。
<まとめ>
風呂 (ふろ)の電気湯沸 (ゆわ)かし器の時計はときどきチェックしましょう。 時計が大きくずれているときには正しい時刻に合 (あ)わせましょう。 とくに台風の後などは停電があったかもしれません。 そのときはこの時計が大きくずれてしまうことがあります。 電気風呂わかしの電気料金を無駄使 (むだづか)いしないようにしましょう。