ギックリ腰の克服 (こくふく) (体験記)、予兆をつかむ(予兆 (よちょう)を感じたら安静にして、無理をしないように、しばらく安静にしていると自然に治 (なお)る)








「長い付き合いギックリ腰」

初めて起こったテニスのときに
それは北風 飛びあがり
体冷えたら痛み倍増


 <はじめに>
 ギックリ腰には何度もなりました。 歩けないほどの痛 (いた)さに初めはどうなることかと心配もしました。 そのうち対処法も分かってきて、今はほぼ克服 (こくふく)できたと思っています。


 私は31歳の頃 (ころ)にテニスをやっていました。 冬が始まった薄 (うす)ら寒い日に、テニスコートのネットの近くで飛び上がってボールを打ちました。 そのときギクッと腰がなってしまいました。
 家に帰るまではなんとか階段を登ることができました。 家で横になりました。 体が冷えたらもう腰が痛くてほとんど動けません。 トイレに行くのも大変でした。 たぶん土曜日だったのでしょう。 病院は開いていませんでした。 次の日に整骨院に行きました。 女の人が腰に湿布 (しっぷ)をしてくださいました。 治 (なお)らないのでこの先どうなるのだろうと思いました。 月曜日にちょっと離れたところにある外科に行きました。 病院で背骨 (せぼね)・腰骨をベルトの付 (つ)いた器具で上方に引っ張 (ぱ)りました。 そうしたら腰の痛みが増し、床を拭 (ふ)くモップの柄 (え)を借 (か)りてようやく歩けました。 モップにすがって歩いたのです。 タクシーで家内と家に帰りました。 通院が痛くて大変なので、翌日から入院することになりました。 同室には男の人が2人入院していました。 家内がバスで見舞いに通 (かよ)ってくれました。 ベッドの上で、アマチュア無線のモールス信号を録音したテープをラジカセで聞いて練習しました。 同室の人に迷惑にならないようにイヤフォンで聞きました。 同じテニス部の Y さんが見舞いに来てくださいました。 腰にマイクロ波をあてて温 (あたた)めたり、背骨・腰骨を上からベルトで引っ張ったりする治療を覚えています。 夜になると病院の2階の窓から、近くの八百屋 (やおや)さんの眩 (まぶ)しいほど明るい電球が夜遅くまで点 (つ)いていたのが見えました。 懐 (なつ)かしい思い出です。 次に何年後かにまたぎっくり腰になりました。 別の整形外科に行きました。 今度は通院だけで済 (す)みました。 腰にピンク色の注射液の注射をしてもらったように思います。 病院に行ったのはこの2回だけです。 その後も何度もギックリ腰になりました。 びっくりしたのは立ったままでソックスを片足を揚 (あ)げて履  (は)こうとしたときに急に起こったときです。 そのときは勤 (つと)め先の O さんと F さんが肩を貸 (か)してくれて家まで送ってくださいました。 ありがたいと思いました。 その頃 (ころ)から私はギックリ腰の起こる前に予兆 (よちょう)があることに気付きました。 その予兆とは腰部に違和感のようなものを感じるということです。 軽い鈍痛 (どんつう)のようなもののこともあります。 これは私には大変ありがたいことでした。
この予兆 (よちょう)に気付いてからは、ぎっくり腰がひどくなったことはほとんどありません。 予兆を感じたら腰に無理がかからないようにします。 しばらくするとひどくならずにぎっくり腰が治 (なお)ってしまいます。
 この予兆がすべての人に感じられるかどうかは私には分かりませんが、参考になるかもしれません。


 <まとめ>
 私は31歳のころにギックリ腰になり、その後何度も繰 (く)り返しました。 あるときぎっくり腰の予兆 (よちょう)があることに気付き、それ以後はひどくなったことはありません。 予兆とは腰部の違和感や軽い鈍痛 (どんつう)です。 予兆を感じたら安静にしていると、その内ぎっくり腰が自然に治 (なお)ってしまいます。 どうぞお試 (ため)しください。
 テレビで東大の医学部の先生が、腰痛 (ようつう)の治 (なお)し方は「立ったまま、3秒間上を向いて腰を反 (そ)らす。」と述 (の)べていました。 私はこれをときどき実行しています。



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by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)