老人の頭の訓練、頭を使わないことによる脳の劣化を防ぐ、続けることが大切(頭の体操、毎日無作為に記憶したことを思い出す訓練、この訓練を約 2 年間続けていますが、家内が私は一般的な記憶力が良くなったと言います、この訓練にない言葉でも以前のことが思い出しやすくなった、脳の活性化)







「脳も筋肉も使い続ける」

老化は脳と体にも
使わないのが 1 番悪い
散歩と同様 頭の体操


「認知機能検査問題を毎日思い出す」

1 度全部覚えれば
毎日 1 回数分で
思い出すこと続ければ


「家内が言う」

上のこと続ければ
家内が私の記憶力
磨(みが)かれてきた私もその気に



 <はじめに>
 高齢者の運転免許証の更新時行われる認知機能検査は時々問題が変化しますが、古い問題をなんとか覚えました。 絵を見て記憶して、後で絵の物の名前を思い出す問題などです。 数 10 ある問題を覚えました。 これを毎日 1 回思い出す作業を続けています。 そうするとその内、他のことを思い出すのが上手 (じょうず)になりました。 これは家内から指摘 (してき)されて気づきました。 確かに昔のことなどを思い出すことが得意になりました。 脳を使って刺激を与えていると脳が活性化することを実感しました。 体も脳も日頃 (ひごろ)から使っていないと劣化 (れっか)します。 これからもこの頭の訓練を続けようと思います。


 老人は足が弱くなると私が子供の頃 (ころ)から聞いていました。 それで散歩などをして足を使うようにしている人は多いでしょう。 老人は頭の機能、たとえば記憶力が落ちてきます。 いろいろ原因はあるようですが、脳を使わないと記憶力などが弱ってくるということもあるそうです。 その対策として認知機能検査の問題を覚えて、毎日 1 回それを全部思い出す作業を行うことをお勧 (すす)めします。 そうすると認知機能検査の問題を覚え続けることは予想できます。 しかし、それ以外のことを思い出すことが得意 (とくい)になることは予想しませんでした。 ある時、家内が私が昔のことを今までよりよく思い出すようになったと言いました。 確かに私もそうだなあと感じました。 覚えてしまえば認知機能検査の問題を全部思い出すのに時間は数分ほどしかかかりません。 毎日続けるのに苦労はいりません。 散歩と同じように習慣化してしまうと良いでしょう。


 <まとめ>
 筋肉や脳は使わないと劣化 (れっか)するようです。 高齢者が元気の良い状態をできるだけ保持するには、筋肉と脳を訓練し続ける事が大切でしょう。 あまり無理はしなくても、適度に訓練し続けると老後に良い生活を過 (す)ごせる可能性が増えるのではないでしょうか。



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by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)